人に教えてもいい『私の健康法(運動編)』

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2005.7.8号

~ 目次 ~

はじめに

暑さ本番間近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

といっても、すでにほとんどの地域で真夏日を経験されていることと思います。

そして、弊社のアンケートでは、すでに夏バテ?気味の方もいらっしゃるようです。

今回は、その夏バテを予防すべく、アンケートでお寄せいただいた
人に教えてもいい『私の健康法(運動)』・・・を特集いたしました!

まずは、たくさんお寄せいただいたことに厚く御礼申し上げます。また、プレゼント企画で落選された方も、懲りずに次回再チャレンジいただければ幸いです。

人に教えてもいい『私の健康法(運動)』特集

たくさんお寄せいただきましたので集約や選択に苦労しましたが、是非皆様の健康管理のヒントとしてお役に立てれば幸いです。中にはズッコケ的なものもありますが、参考にされるかどうかの判断は・・・ご自身で!

※リアルさを保つ為、なるべく文面加工は行わないでご紹介しています。

※一部のご紹介しかできませんがご容赦ください。

ウォーキング編

自転車編

スポーツ編

技巧派? 編

総合編

飲食編

ダイエット編

番外編

ガンバッテ編

皆様、さまざまなことを模索したり実行したりして、健康維持を図られているようです。

運動は、代謝向上や筋力維持の為の重要な要素です。

運動不足を感じられる方は、食生活改善・ストレス対策などと共に、是非ご自身の年齢や体力に合った運動を日常生活に取り入れられることをオススメします。

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一般のニュース記事から

 海の健康診断」88海湾すべて要再検査(6/3)

海を健康診断すると、東京湾や浜名湖、瀬戸内海など全国88か所の、陸地に囲まれた閉鎖系海湾はすべて要再検査。海洋政策研究財団が調査結果を発表。

はじめて実施した健康診断は、水質測定結果や農林水産統計など既存のデータを活用。生物の生息状況、干潟・藻場の面積、水の透明度、赤潮の発生日数などを指標に7項目について、A(良好)、B(要注意)、C(悪化)の3段階で評価。海湾の健康度を総合的に見た。

全般的な傾向として、それぞれの海湾で漁獲量が低下し主要水産物の構成比にも変化があるなど、生物層への影響が目立った。データ不足で評価できなかった項目も多く、7項目全部のデータがそろい、すべてがB以上の評価を得た海湾は1か所もなかった。

評価の可能な項目すべてがB以上で、健康度が比較的良好だったのは大船渡湾(岩手)、釜石湾(同)、越喜来(おきらい)湾(同)、鮫ノ浦湾(宮城)、松川浦(福島)、名瀬港(鹿児島)、久慈湾と篠川湾(同)、薩川湾(同)、諸鈍(しょどん)湾(同)の9海湾だった。一方、東京湾は7項目すべてCだった。(読売新聞)

⇒海水浴など海のシーズンが近づきましたが、残念ながら水質の改善には程遠いようです。また、魚介類の産地でもてはやされる傾向の『近海もの』という言葉・・・地域によっては要注意カモ?


 前立腺がん検査値「目安にならない」・・・米研究チーム(7/6)

前立腺がんの早期発見や悪性度の把握に役立つとして日本でも普及している前立腺特異抗原(PSA)検査値について、全米男性約2万人に対する疫学調査を行った米テキサス大などの研究チームが「がん発見の効果的な目安にはならない」との結果をまとめた。

PSAは、血液1ミリ・リットル当たりのナノ・グラム数が「4以下」で正常とされるが、同チームは「この線引きに有効性はない」としている。

研究チームは、調査開始時にPSAが正常値(4以下)だった55歳以上の男性のうち、後に検診が必要になった約5600人から組織を採取し、分析した。約1200人で前立腺がんが見つかったが、PSAが4を超えた人はわずか2割。2.6以上でも4割に過ぎず、がんの約8割を拾い出すには1.1の段階で組織採取する必要があることがわかった。(読売新聞)

⇒かなりショッキングな研究結果かと思われます。なぜなら「良いか・悪いか」の判断基準がなければ、闘病中の方にとっては「改善した」という目安が持てず、常に不安を抱えることになってしまうからです。一刻も早い判断基準の確立が望まれます。

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その他

 あとがき

心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の1つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


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