『身体の構成要素5(血液の成分)』

超ミネラル水や健康関連情報をお届けする無料メールマガジン! 発行:AreaLink

超ミネラル水や健康関連情報をお届けする無料メールマガジン!

2004.05.12号

~ 目次 ~

はじめに

大型連休で・・リフレッシュ!

いや・・リフレッシュ失敗で憂鬱!

皆様にとっての連休はいかがでしたでしょうか?


いずれにしても、身体自体の生命活動には休みがありませんので曜日や季節にかかわらず、いかに体調の波を少なくして元気に保つかが分かれ目ですね。


以下本文です。

身体を見つめなおす(第4回・血液の成分)

身体の構成要素(血液の成分)

前回は、心臓と血管について触れました。そこを流れる血液の主な役割は、酸素や栄養素などの運搬と老廃物の回収でした。では、血液の中身はどうなっているのでしょうか。血液検査は結構受けても、なかなか中身のことまで知るのはややこしいことですが、生活習慣病対策には必須の要素です。

 1)血液の成分

⇒血液は、約45%の血球(細胞)成分と55%の血漿成分で構成されます。それぞれに含まれる成分は次の通りです。

血球 赤血球96%、白血球3%、血小板1%
血漿 水分91%、血漿蛋白質7%、無機塩類0.9%、その他1.1%

 2)各成分の働きなど

赤血球は、鉄を含むヘモグロビンの働きで肺から酸素を各組織に運び、逆に各組織から二酸化炭素を肺に運びます。ヘモグロビンの酸素や二酸化炭素と結合する性質が利用されています。寿命は約120日。

※吸血鬼ではありませんが・・・血をなめると鉄の味!

貧血は、臓器や組織に酸素を供給する血液中のヘモグロビンが減少して、体内が酸欠状態になっていることです。鉄不足が主な要因で、鉄が不足するとヘモグロビンができず、赤血球が小さくなったり赤みが薄くなります。顔が青白かったり、めまいが起こりやすいなど、気になる方は要注意!


白血球は、さらに単球・顆粒球・リンパ球に分類され免疫系の中心にいます。割合は、単球5%、顆粒球70%、リンパ球25%程度です。寿命は約3~5日、リンパ球は3週間程度ですが、なかには数年のものも存在します。


単球 → 血管の外に出るとマクロファージと呼ばれ、浸入してきた異物を飲み込む(貪食作用)ように捕らえます。 マクロファージの細胞内には、強い消化酵素があり細菌や異物を殺菌・消化します。


顆粒球 → 貪食作用が単球よりも強く、さらに大きい異物を捕らえます。顆粒球は、好中球95%・好酸球3%・好塩基球0.5%に分けられます。


※マクロファージや顆粒球は、細菌などの微生物だけでなく傷ついた細胞や細胞片も処理しています。食作用で消化されたものは排泄されます。私達が行う食事と同様に、白血球という体内の一つの細胞の中でも同じようなことが行われ身体を守ってくれています。


リンパ球 → T細胞B細胞NK細胞などで構成され、粒子が小さいウイルスなどの抗原を接着させて捕らえたり、免疫(抗体)を作ったりします。

血小板は、出血時に血液を凝固させ止血します。 寿命は7~14日。

血漿(けっしょう)は、細胞に水分・ミネラル・その他栄養分などを運び、二酸化炭素や老廃物を回収する働きをします。

血漿蛋白質 血清アルブミン55%、血清グロブリン40%、凝固因子5%
無機塩類 血液のpHや浸透圧を調節するナトリウム・塩素・カリウム等
その他 酵素やホルモン等

※血漿は、血管外に出ると組織液、リンパ管に入るとリンパ液と呼ばれますが、同じ成分です。


~つづく~

ページTopへ

一般のニュース記事から

 乳がん治療薬、DNAを損傷(5/2)

乳がん治療薬として多用されている「タモキシフェン」が、細胞内のDNA(デオキシリボ核酸)を損傷することを、京都大大学院医学研究科の武田俊一教授(分子生物学)らのチームが確認。

タモキシフェンは子宮がんの発生率を高める副作用が知られており、その仕組みの解明が進めば、より安全な治療薬の開発につながると期待される。

武田教授らは、遺伝子を操作したニワトリの細胞を使い、DNAへの損傷を高感度で検出できる新技術を開発。タモキシフェンによって、従来は検出不能だった微細な損傷が発生し、細胞ががん化しやすい状態になることを突き止めた。

タモキシフェンは、乳がんや卵巣がんの悪化につながる女性ホルモンの働きを抑制する。子宮がんの発生率が7.5~4倍に高まるが、その仕組みは不明だった。(読売新聞)

⇒CTなどの「検査のための放射線」や「がん治療薬」が発がんを招く…なんともやるせない感じです。


 米の20%が糖尿病か予備軍、厚生省が新推計発表(4/30)

米厚生省は、将来糖尿病を発病する危険性が高い「予備軍」の数が約4100万人に上るとの新推計を発表。糖尿病患者は約1800万人いるため、米国民の5人に1人が糖尿病かその予備軍という計算。トンプソン長官は「予防が緊急の課題だ」と危機感を表明。

予備軍とされたのは、空腹時の血糖値が高いなどの基準を満たす人たち。米糖尿病協会が昨年、正常な血糖値の上限を引き下げたため、それに基づいて推計したところ、従来約2000万人だったのが一挙に倍増。40~74歳の米国人の40%が糖尿病予備軍とされることになった。

日本でも食生活の欧米化などで糖尿病が急増しており、厚生労働省の2002年調査では患者が740万人、可能性が否定できない人が880万人。(共同通信)

⇒食生活まで欧米偏重になってしまった日本・・・見つめなおす時期です!


 歩数計付きランチはいかが、米マック「総合肥満対策」(4/16)

米マクドナルドは、歩数計のおまけが付いた超低カロリー・セットメニューの発売や、フライドポテトの「特大サイズ」を段階的に廃止するなどの総合的な肥満対策を正式発表。

コーラやハンバーガーの代わりにボトル水やサラダを中心にしたランチボックス「ゴー・アクティブ!」を5月6日から全米で発売するほか、栄養表示を徹底するなど「消費者教育」を一段と強化する。高カロリーのファストフードが肥満の元凶として批判が高まり、同社に対する訴訟さえ起きているため、健康志向をアピールする。

この日、首都ワシントンで開かれた発表会には米政府の「肥満との戦い」を主導するトンプソン米厚生長官も出席。「食生活や運動不足による肥満が国民の健康を損ねている」と指摘したうえで、マクドナルドの取り組みを評価し「さらなる努力を期待する」と話した。(共同通信)

⇒弊社のプレゼント企画でも以前から「歩数計」を賞品にしていますが、マックのおまけとは驚きです。「ハンバーガーと歩数系」矛盾を感じるのは筆者だけでしょうか?

ページTopへ

その他

 あとがき

先日、家族で農家を訪ねる機会がありました。キャベツなどの野菜・イチゴ・米などを作ってるとのことで、タイミングよくイチゴをご馳走になりました。かなり甘く、イチゴ狩りのような食べ放題状態に子供も大喜びです。

その横で、ご主人と筆者は農薬の話になり、無農薬栽培の難しさや土壌回復の難しさなど現場の声を聞く機会も得られました。


子供が目の前でパクパク食べているイチゴは、残念ながら無農薬ではありません。消毒の回数を限定し低農薬にしているとことでしたが、一定の品質や生産量を考慮すれば農薬を使わざるを得ないようです。どのような農薬かまでは伺いませんでしたが、無農薬実現に程遠いことだけは実感できました。


とりあえず、農薬漬けの野菜や抗生物質漬けの食肉を食べながら、じっくり対策を考えましょう・・デモ・・その間の生活習慣病にはご注意を!

心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の一つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


ページTopへ

ページトップへ