人に教えてもいい『私の体重管理法…第3章』

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2010.08.01号

~ 目次 ~

はじめに

全国的に猛暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここで触れるまでもありませんが、この暑さでは、熱中症対策が欠かせません。

「水分補給だけではダメらしい」

そうなんです!
汗とともに失われるミネラル・・・補給には十分ご配慮ください。

最近、時間作りに苦慮している筆者・・・。

ということで、

早速、本文です。

人に教えてもいい『私の体重管理法…第3章』

前々号に続く、第3章です。

皆様からお寄せいただいる『人に教えてもいい私の体重管理法』を20件ピックアップしてご紹介いたします。

夏バテ防止のためにも継続したい対策です。

これを参考にさせていただかない手はありません。

是非、お役立てください!

【内容について】

まずは、当テーマについてお寄せいただき厚く御礼申し上げます。

※リアルさを保つ為、文面加工はなるべく行わないでご紹介しています。

『私の体重管理法…第3章』

01  毎朝、体重測ってます。これはとても効果的で食事の管理と運動の必要性もわかります。今、フィットネスクラブに通って体脂肪の減少と筋肉増量に励んでいます。効果が数字でわかるので益々やる気を出して頑張ってます。(60代、女性)
02  体組成計を週一回使っている。(60代、男性)
03  毎日1万歩以上は歩いています。(70代、男性)
04  油断していたらすぐ体重が増えます。毎朝体重計に乗って計ります。体重が少し増えていたら、一日の食事の量やカロリーを考えます。難病のため少し増えたら一日ぐったりします。ベスト体重でいなければいけないので朝とお風呂前は必ず計ります。毎日同じ時間に計ります。(50代、女性)
05  毎日水を朝・寝る前に飲む。散歩は欠かさない!(60代、女性)
06  夜は余り食べない事。とくに寝る前3時間位は、水やお茶類だけにしてます。牛乳やジュース類も寝る前は飲まない方が良いと思います。(40代、男性)
07  おかずは大皿で出さないで、1人づつお皿に盛って、それ以上は食べない。おつゆを最初に飲んでおかずやご飯を食べる。(50代、女性)
08  とにかく運動すること。(70代、男性)
09  毎日、腹筋を鍛える。(50代、男性)
10  睡眠をしっかりとると、食事量が少なくてすむので、結果として体重が増えなくて済む。(50代、女性)
11  毎日お風呂に入る前に、腕立て伏せ20回、スクワット30回、腹筋30回しています。(40代、女性)
12  毎日ウオーキングをする。速歩(6km/時)で約10km歩く。(60代、男性)
13  毎日同じ時刻に体重を測定し、グラフ化する。(60代、男性)
14  起床後、朝食前の一定時に計測。パソコンに入れてデータ・グラフ管理。体重の他に、血圧、脈拍、体脂肪率、代謝なども。(60代、男性)
15  ご飯1膳どまりに我慢。無理して食事量は減らさない、徐々に行うこと。(60代、男性)
16  食事内容をノートに付け始めました。一つには昨日の夜は何を食べたかな、とっさに思い出せない事もあり、1日の食事を反芻することでの認知症予防と、記録する事で食事の傾向や栄養素の過不足を確認できるためです。(40代、女性)
17  ベルトをちょうどぴったりにしておき、少しでもキツクなったら、ぴったりに戻るまで減量を繰り返す。(50代、男性)
18  たくさんの食材を少しずつゆっくり食べ、夜遅い時間は食べない。毎日の体操、週末のサイクリング、月1の山歩き。(50代、男性)
19  油モノは避けて野菜を中心に食べる、腹八分。(40代、男性)
20  朝食は軽めに、黒糖入り生姜紅茶とりんご人参ジュースにし、一日の摂取カロリーを抑えています。体が重く感じたら、買い物をウオーキングタイムと割りきり、努めて歩くようにし、特別に運動らしい運動はしていません。(60代、女性)

今回も参考になる体重管理法が目白押し! 皆様はどう感じられたでしょうか?

掲載内容もヒントにしていただき、是非、ご自分なりの体重管理法を確立してください!

一番大事なのは・・・『継続』・・・です。

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一般のニュース記事から

 「脂肪溶かすたんぱく質発見、抗肥満薬の候補に」東京大(6/9)

脂肪細胞内で中性脂肪の塊を溶かすたんぱく質を、東京大の宮崎徹教授らの共同研究グループが発見し、米科学誌セル・メタボリズムに発表した。副作用の少ない新たな抗肥満薬の候補になるとしている。

このたんぱく質は「AIM」と呼ばれ、動脈硬化への関与などが知られているが、作用メカニズムは分かっていなかった。

研究グループは、AIMをつくれないようにしたマウスが太りやすいことに着目。脂肪細胞で詳しく作用を調べたところ、AIMが細胞内に取り込まれ、中性脂肪の主成分である脂肪酸の合成を阻害することが分かった。この結果、余分に蓄積されていた中性脂肪の塊が溶け、脂肪細胞が縮小した。

AIMのないマウスは脂肪細胞が大きく、通常のマウスより体重が1.5~2倍重い肥満状態だったが、AIMを注射するとやせた。

宮崎教授は「もともと生体内にあるたんぱく質で、脂肪細胞にのみ作用するため、多くの抗肥満薬にみられる中枢神経系の副作用は認められない」としている。(時事通信)

⇒対症療法として、有効な抗肥満薬開発は喜ばしいことかもしれません。 しかし・・・、肥満になるような生活習慣を変えないことには、結局身体のどこかに異常が発生するような気がするのは筆者だけでしょうか?


 「唾液でがん検出、80~99%の高精度 - 膵臓や口腔」慶応大(6/29)

慶応大先端生命科学研究所は、唾液(だえき)で膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔(こうくう)がんを検出する方法を開発したと明らかにした。

米カリフォルニア大ロサンゼルス校との共同研究。それぞれ99%、95%、80%の精度で検出できるという。オランダ・アムステルダムで開催中の国際学会で発表した。

膵臓がん、口腔がんは進行してから見つかることが多く、生存率が低い。マーカーと呼ばれる生体内の物質でがんを診断する方法があるが、口腔がんに有効なマーカーはまだなく、膵臓がんはあるものの、他の病気でも異常値を示すため識別が難しいという。

同研究所は、3つのがんの患者と患者以外の計215人の唾液サンプルに含まれる物質を網羅的に解析。約500種類の物質が検出され、このうち54物質の濃度ががん患者とそれ以外で異なることが分かった。(時事通信)

⇒癌の早期発見につながるということは、こちらも喜ばしいことです。

上の記事と同じ感想になってしまいますが、やはり癌にならない体質作り、生活習慣が必要かと思います。

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その他

 あとがき

すでに夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?

暑さで熱中症に気をつけるのはもちろんですが、結構「エアコンで体調を崩している」人も多いのでは?

個々人の生活習慣で違うとは思いますが、後者の場合は血行改善という冬場と同じ対策が必要なのかもしれません。

いずれの方も、
十分な睡眠・・・、
 栄養バランス・・・、
 適度な運動・・・、

十分ご配慮ください!

心身ともに「健康」を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の1つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


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