『抗酸化ミネラルとミトコンドリア』

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2010.01.26号

~ 目次 ~

はじめに

寒い冬、
1月も終わりに近づくと、
そろそろ春の予感がしてきますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、ミネラルミトコンドリアにスポットをあてています。

「聞いたことはあるけど、なんだったっけ?」・・・という方も多いのではないでしょうか。

逆に、
「研究の真っ最中!」
・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

いずれにしても、
私たち人間だけでなく、
生物全体にとても大切なもので、
細胞内でせっせと働いてくれています。

是非、一緒にご想像下さいませ!

では、本文です。

『抗酸化ミネラルとミトコンドリア』

ミネラルに抗酸化作用はあるか?

結論から申し上げると、

ミネラル自体に抗酸化力はないが、
抗酸化酵素の活性に不可欠のものなので、
間接的に「抗酸化作用がある」

ということになります。

活性酸素

人間はもちろんですが、自身のエネルギー生産に酸素を利用する生物は、呼吸によって酸素を取り入れ、吸収した栄養素と反応(酸化=燃焼)させることによって、「ATP」という化学エネルギーを生産しています。

このエネルギーが、筋肉・神経・免疫等々全身の細胞活動に利用されます。しかし、エネルギー生産時に酸化力の強い活性酸素も発生してしまいます。

活性酸素は、侵入してきた細菌を白血球とともに攻撃するという働きもありますが、多くの場合「活性酸素は反応性が高く、タンパク質や脂質・DNAなどを酸化してしまい、細胞のガン化・酵素活動の阻害・細胞膜の機能消失を招いたりする。これらが、動脈硬化や老化促進の他、様々な生活習慣病をもたらす要因の一つになる」と考えられています。

また、ガン細胞では活性酸素が高頻度に生産され、抗酸化酵素(SOD)の働き が阻害されることもあるので、そうなると悪化が加速されることになります。

活性酸素の種類
スーパーオキシドアニオンラジカル(スーパーオキシド)
過酸化水素
ヒドロキシルラジカル
一重項酸素

抗酸化酵素

活性酸素を消去する性質がある酵素(スカベンジャー)です。

うまく進化したもので、活性酸素を化学分解して無毒化する「抗酸化酵素」というものも生物は持ち合わせています。抗酸化酵素には次のようなものがあります。

抗酸化酵素の種類
スーパーオキシドジスムターゼ(SOD、スーパーオキシドを分解)
グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx、過酸化水素や過酸化脂質を消去)
カタラーゼ(過酸化水素などを消去)

抗酸化ミネラル

抗酸化酵素を構成するミネラルとして、次のようなものが知られています。

抗酸化酵素を構成するミネラル
SOD 鉄・マンガン・亜鉛・銅・ニッケル
GPx セレニウム(セレン)
カタラーゼ 鉄・マンガン

活性酸素の生産(専門用語では「産生」)

活性酸素が一番多く生産されるところは、細胞内のミトコンドリアです。

ミトコンドリアはエネルギー(ATP)生産時に酸素を利用するので、その過程で活性酸素が発生することがあります。

他にも、一重項酸素は酸素分子が紫外線を浴びることで作られ、皮膚の老化要因となります。

ミトコンドリアについて

そのミトコンドリアは、臓器によっても違いますが一つの細胞におよそ100個~3000個入っているといわれています。

ミトコンドリア自身もDNAを持っていますから、体細胞:60兆個 × 100~3000 = 6000兆個~ のミトコンドリアDNAが体内にあることになります。

ミトコンドリアにもDNAがあることを背景に、生命進化の過程で、別のバクテリア(ミトコンドリア)が共生を始めたと考えられています。

ミトコンドリアは、危険な酸素を利用する生命のエネルギー工場であるとともに、その生産過程で発生する活性酸素の主要発生源でもあります。

そして・・・私たち生物を構成する、細胞内の大切な要素です。

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一般のニュース記事から

 「肥満ががん誘発、年間10万人以上」米研究(11/6)

肥満で誘発された「がん」を発症する患者が年間10万人を超えているとの研究報告を、米国がん研究財団(AICR)の研究者が発表した。肥満とがん患者の数を具体的に調査した研究は初めて。

研究者は肥満と関係が深い7種類のがんを調べ、肥満によって引き起こされたと考えられる実際の症例数を計算した。

その結果、子宮内膜がんの49%が、脂肪過多によって引き起こされていた。このほか食道がんの35%、脾臓(ひぞう)がんの28%、腎臓がんの24%、胆のうがんの21%、乳がんの17%、大腸がんの9%が、それぞれ肥満が原因だと見られるという。

過多の脂肪がなぜ、がんリスクを高めるかという理由は、科学的には解明されていない。しかし、脂肪組織が作る女性ホルモン「エストロゲン」量の増加や、脂肪が増加することにより活性酸素で酸化性ストレスが生じることが原因ではないかとされている。

米国がん協会(ACS)も、今回の調査報告を評価。肥満とがんの関連研究については、まだ最初の一歩を踏み出したばかりだが、人々が自分の体を気遣った食生活を送ることが必要だと述べている。(CNN.co.jp)

⇒一時期に比べ「メタボ」という言葉があまり使われなくなりましたが、体重管理は生活習慣病対策の基本でもあります。自身にあった方法で、飽きずに日々頑張りましょう。バランスいい食事・適度な運動・ストレス対策です!


 「消化器がん、少量の血液で9割検出」金沢大グループ開発(11/20)

少量の血液から遺伝子群の変化を調べ、従来より極めて高い確率で消化器がんを診断できる方法を、金沢大の金子周一教授(消化器内科)らのグループが開発、発表した。血液を用いた従来の方法ではがんを検出する確率は20%程度だが、9割にまで上げることができ、人間ドックや健康診断に導入すれば早期発見につながる。同大学は既に特許を出願しており、来年には検診に応用したいとしている。

金子教授らは、胃、大腸、膵臓(すいぞう)の消化器がんの患者約50人の血液を解析。一定の遺伝子群に、働きが活発になるなど変化が見られることを突き止めた。この遺伝子群に着目し、別の消化器がん患者53人の血液を検査したところ、9割にあたる48人の遺伝子群が同様のパターンを示していた。検診で応用する際には、約800種類の遺伝子群に的を絞り、血液のRNA(リボ核酸)に蛍光試薬を加えて反応のパターンを調べる。必要な血液は2.5ccで済み、結果は3~4日で出せる。

血液を用いたがん検査は従来、がんの発生で出現する物質(腫瘍(しゅよう)マーカー)を調べる方法があるが、金子教授によると、検出の確率は20%程度という。金子教授は「通常の血液検査と同じ方法で、がんが検出できる。がんの早期発見に大きく貢献できる」としている。

遺伝子解析に詳しい「DMAチップ研究所」社長、松原謙一・大阪大名誉教授の話がんで変化する血液中のRNAのバランスを突き止めた例は初めてだろう。臨床研究を進め、さらに検査能力の高さを実証できれば、簡便ながん検査を広める足がかりになる。(毎日新聞)

⇒検査精度の向上はたいへん有難いものです。治療精度の向上にも期待します!

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その他

 あとがき

私たち生物の実像は?

最近、
全身の細胞で活躍する6000兆個以上のミトコンドリアを想像すると・・・、「人間・生物の本当の姿は、ミトコンドリアではないか?」

「人・動物・植物など様々な集合体になってるから分かりづらいけど、核のDNA(遺伝子)で飾り付けされて、様々な容姿になってるだけ?」 などど思わないでもありません。

皆様はいかがでしょうか?

私たちの活動エネルギーを生産する・・・ミトコンドリア

危険な酸素を毎日取り扱う化学工場・・・ミトコンドリア

生産過程で、危険な活性酸素も出る・・・ミトコンドリア

抗酸化酵素の活動に必須のミネラル補給で、ミトコンドリアの活動を支えてあげましょう!

もちろん・・・トライウォーターで!

心身ともに健康を目指して、次号もよろしくお願いします!


超ミネラル水通信・発行者

発行:エリアリンク社 代表 大久保隆

~ 記事中の一つでも、健康管理のお役に立てれば幸いです ~


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