■■■水抜き剤
「ガソリンスタンドでよく勧められる水抜き剤って、本当に必要なの?」。勧められた弾みで「時期がきているのなら、お願いします」という返事。スタンドを出た後で、「ところで・・・なんで水抜き剤を入れてもらったんだろう?」というパターンのようです。
ラジカルパワーとは直接関係ありませんが、何故か弊社にも沢山ご質問が寄せられます。ということで、取り上げることにしました。
■役 割
水抜き剤は、ガソリンタンクに注入するものです。タンク内には、空気中の湿気(水分)が温度差などによってたまることがあります。水分は、錆の原因となりますので、この水分を取り除こうというものです。全てのものに言えることですが、錆び(酸化)は物の寿命を短くしてしまいます。また、タンクが錆びないタイプのものでも、水分が多くなるとガソリン自体を薄めることにもなります。
錆びたりガソリンが薄くなったりして、燃料に不純物が増えると、その分燃焼力が弱まりますので、水抜き自体は行った方がいいものです。ただ、タンクの防錆技術も高まっているので、それほど気にしなくても・・といったところでしょうか。
■注入頻度
問題は、注入頻度かと思います。タンクの中を覗くわけにもいきませんし、覗いたところで水分がどれくらい溜まっているのかもわかりません。ガソリンスタンドによっては、頻繁に勧められることもあるかと思いますが、どれくらいの頻度で行ったら良いのかわかり辛いところです。各方面の意見をまとめると、気にし始めるときりがありませんので、車検の都度あるいは年1回程度を目安に使用する程度でいいようです。
■注入時期など
梅雨明け、または夏場過ぎに、燃料タンクが満タンの時に注入されることをお勧めします。ちなみに、水抜き剤はカー用品店などで販売されています。
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