日常のメンテナンスの中でも、最重要なのがエンジンオイルでしょうか。推奨交換期間は、3,000km毎・5,000km毎・高級オイルは10,000km走行毎など様々に言われているようですが、いずれにしてもオイル量が少なかったり汚れている状態を長期間続けると、折角のマイカーも寿命が短くなってしまいます。オイルはエンジン内部の様々な部品を潤滑させるためのものですから、うまく潤滑されないと燃費に影響するばかりか、部品間の摩擦などでエンジンを痛めてしまいます。
RadicalPower装着時にも言える事ですが、燃焼力を高めても、そのパワーがスムーズにピストン運動に伝わらなければ能力を十分発揮できませんので早めに交換しましょう。
■エンジンオイルの様々な役割
オイル交換が必要なのは解ってても、なぜ重要なの?かまで追求することはあまりないような気もしますが、如何でしょうか。機能を列挙すると、まあ〜沢山出てきました。詳細の把握はともかく、とりあえず・・・エンジンの機能維持のために交換時期だけは把握しておきましょう。
・エンジン内の稼動部品の潤滑化機能
・エンジン各部の冷却機能
・ピストンとシリンダーの隙間をふさぐ機密機能
・部品間の緩衝機能
・エンジン内の洗浄機能
・金属表面の防錆機能
■オイルエレメント(オイルフィルター)
こちらもオイルに関連する重要なメンテナンス部品です。
オイルが汚れてくると、その機能は落ちてきます。少しでも汚れをフィルターで濾して、きれいな状態を保とうとするのがオイルフィルターです。オイル交換2回に1回交換が一般的のようですが、燃費をさらに追求される場合にはオイル交換毎も検討の価値があるかも知れません。
■オイルチェック
1)エンジンルーム内にあるオイルのレベルゲージを引上げて、布などで付着しているオイルを一度拭き取る。
2)再度レベルゲージを差込み、オイルを付着させた上で引上げる。
3)オイル量チェック
⇒レベルゲージに刻まれた2箇所の目盛りの間にオイルが付着していればOK。
4)オイルの汚れチェック
⇒レベルゲージに付着したオイルを布などに付着させ、汚れ具合を確認しましょう。と言っても・・・どの程度の汚れ具合で交換すればいいのやら?結局のところ走行距離が目安になりそうです。
注)正確な量を計測するために、エンジン停止後5分程度してから行いましょう。また、オイルの汚れはスグにトラブルにはなりませんが、量の不足は要注意です。
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